研究課題/領域番号 |
24K06507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
桜井 美加 国士舘大学, 文学部, 教授 (00406638)
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研究分担者 |
大浦 邦彦 国士舘大学, 理工学部, 教授 (40277819)
三上 可菜子 国士舘大学, 工学研究科, 特別任用助教 (90963489)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ロボット・アシステッド・セラピー / コミュニケーション・ロボット / 攻撃性 / 心理的介入 / 脳波 |
研究開始時の研究の概要 |
ロボット・アシステッド・セラピーは、ヒトと対話する機能を備えたコミュニケーション・ロボットに、悩みを言葉で表現することで、心理的生理的な有効さが期待される。しかしロボットが有する異なる機能や特性、例えば、言語型か非言語型か、ヒト型かペット型か、人工知能(AI)搭載型の有無がどのようにヒトの心理的効果に寄与するかは定かでない。そこでロボット・アシステッド・セラピーには、ロボットにどのような機能や特性が求められ、それがどのようにヒトの生理的心理的効果に影響するか検討することを目的とする。さらに遠隔操作が可能なロボットとの対話により、メンタルヘルスの援助が必要なヒトの介入や対応の在り方を検討する。
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