研究課題/領域番号 |
24K06510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 東京未来大学 |
研究代表者 |
小林 寛子 東京未来大学, モチベーション行動科学部, 准教授 (40722210)
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研究分担者 |
磯 友輝子 東京未来大学, モチベーション行動科学部, 教授 (00432435)
埴田 健司 東京未来大学, モチベーション行動科学部, 准教授 (90757535)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自己調整学習 / ICT活用 / 通信制高等学校 |
研究開始時の研究の概要 |
近年の加速度的な知識・情報・技術の進化を背景に,平成29・30年度に告示された新学習指導要領およびGIGAスクール構想下で,ICTを活用した自己調整学習を促す重要性が高まっている。良い学習環境を構築するためのICTシステムや教材開発および提供が進む中,本研究では「提供されたシステムや教材を主体的に活用して,学びを深めていける学習者を育てる」という見地に立ち,支援のあり方を検討していく。対象は,ICTを活用した自己調整学習が最も必要と考えられる通信制高等学校生徒の他,それと比較する形で全日制高等学校生徒および小中学生にも目を向け,多様な学習者・学習形態に応じた支援を提案する。
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