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心理学研究における構造方程式モデリングの適切な利用に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K06512
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関京都先端科学大学

研究代表者

行廣 隆次  京都先端科学大学, 人文学部, 教授 (60240628)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード構造方程式モデリング / コンピューターシミュレーション / サンプルサイズ / モデル選択 / 心理統計
研究開始時の研究の概要

心理学研究に用いられる統計解析手法は高度化しており,各研究者がそれらを適切に使用した研究を行うための知見や方法の整備が望まれる。本研究では,構造方程式モデリングを中心に,自由度の高い統計モデリングの手法を適切に使用するための評価方法として,コンピューター上でのシミュレーション研究の手法を集約し,さらにそれを統計ユーザーとしての研究者が自身の研究に適用できるよう,ソフトウェアとドキュメントの蓄積を行う。評価の観点として,サンプルサイズ設計,測定変数の選択および設定方法,分析モデル間の識別性,データ収集後のモデルの探索的修正の影響,等を扱う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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