研究課題/領域番号 |
24K06514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 畿央大学 |
研究代表者 |
大久保 賢一 畿央大学, 教育学部, 教授 (40510269)
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研究分担者 |
田中 善大 大阪樟蔭女子大学, 児童教育学部, 准教授 (60729143)
野田 航 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (70611440)
大対 香奈子 近畿大学, 総合社会学部, 准教授 (80509927)
庭山 和貴 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 准教授 (80805987)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 応用行動分析学 / ポジティブ行動支援(PBS) / 学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS) / いじめ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、いじめ防止を焦点としたSWPBSの効果、実施度、および社会的妥当性を明らかにすることを目的としている。SWPBS導入を検討している10校から20校の小中学校を対象に、実施前後および群間での比較を通じて効果を評価する。研究は、初年度に対象校の選定、事前データの収集、グルーピング、導入研修を行い、続く年度で介入群と統制群に分けて標準的なSWPBS及びいじめ防止に特化したSWPBSの効果を検証する。SWPBSの実施度、生徒指導案件、心理評価尺度、アンケート、エピソード記録、インタビュー記録などのデータを収集する予定である。
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