研究課題/領域番号 |
24K06530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
小原 千郷 帝京大学, 文学部, 准教授 (90807059)
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研究分担者 |
鈴木 眞理 (堀田眞理) 跡見学園女子大学, 心理学部, 教授 (90128140)
関口 敦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 行動医学研究部, 室長 (50547289)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 摂食障害 / 家族 / 集団心理教育 / ピアサポート |
研究開始時の研究の概要 |
摂食障害の家族支援として、専門家による「短期集団家族心理教育」と「家族ピアサポーター研修プログラム」とを融合し、「ピアサポーターと協働した摂食障害の集団家族心理教育プログラム」を開発する。 まず、家族を仲間(ピア)として支援する家族ピアサポーターのための研修テキスト及び研修プログラムを開発し、家族ピアサポーターを養成する。 そして、開発したピアサポーターと協働した集団家族心理教育プログラムの効果を検証するために、プログラム参加群と待機群による無作為統制試験(Randomized controlledtrial)を実施し、プログラムの効果を検証する。
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