研究課題/領域番号 |
24K06537
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
堀 礼子 愛知淑徳大学, 心理学部, 教授 (80329812)
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研究分担者 |
山本 さゆり 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (10268021)
馬場 研二 愛知医科大学, 医学部, 特命教授 (80211499)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | longCOVID / 睡眠障害 / 認知行動療法 |
研究開始時の研究の概要 |
新型コロナ感染症(COVID-19)については、予防・急性期の対応だけでなく、long COVID状態の対応も求められている。Long COVID状態の症状には、約15%の人に睡眠障害があるという報告もあるが、不眠・過眠・リズム障害など睡眠障害の詳細についての報告はほとんどない。そこで、本研究でLong COVID状態の睡眠障害の実態調査を行う。睡眠障害に対するアプローチや治療は、その疾患により異なる。不眠症や概日リズム睡眠覚醒障害に対する認知行動療法の有効性は認められているが、long COVID状態を含む併存症のある睡眠障害に対しての認知行動療法の客観的効果を主観的評価に加えて検討する。
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