研究課題/領域番号 |
24K06541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
梅本 育恵 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 科研費リサーチフェロー (80925321)
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研究分担者 |
久我 弘典 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長 (50639903)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 注意欠如・多動症 / ADHD / 発達障害 / 認知行動療法 / ビデオ支援型認知行動療法 |
研究開始時の研究の概要 |
成人の注意欠如・多動症(Attention-Deficit/hyperactivity Disorder;ADHD)の治療には認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy;CBT)が有効であるが、必要な患者に十分に提供できていない。動画やオンライン資料を作成し、効率的に実施できるADHD-SCBT(Streamlined CBT)を開発する。開発したマテリアルで研修を行い、研修効果を評価する。また、マテリアルの実施可能性と有効性をADHD患者を対象に検証する。
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