研究課題/領域番号 |
24K06556
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 開智国際大学 |
研究代表者 |
鳥越 淳一 開智国際大学, 国際教養学部, 教授 (90635880)
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研究分担者 |
福榮 太郎 横浜国立大学, ダイバーシティ戦略推進本部, 准教授 (10638034)
佐藤 篤司 国際医療福祉大学, 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部, 講師 (30625166)
佐久間 祐子 開智国際大学, 教育学部, 教授 (40349303)
鈴木 朋子 横浜国立大学, 教育学部, 教授 (60422581)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | STIPO-R / パーソナリティ障害 / パーソナリティ機能の評価面接 |
研究開始時の研究の概要 |
パーソナリティ障害のアセスメントは「病型」の類型的評価から「パーソナリティ機能の損 減」の質と程度の次元的評価へと移行してきている。これまでパーソナリティ機能の評価手 段としては質問紙法,作業法,投影法が主に用いられてきたが,それらと比べて面接法はあ まり開発されてこなかった。そこで本研究では,米国で開発されたパーソナリティ機能の損減を評価する半構造化面接STIPO-R(Structured Interview of Personality Organization-Revised)の日本語版を作成し、パーソナリティ機能の評価に新たな視点を加えることを目指している。
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