研究課題/領域番号 |
24K06567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
江藤 愛子 千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員 (10972458)
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研究分担者 |
清水 栄司 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (00292699)
吉田 斎子 千葉大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00789745)
遠藤 歩 (遠藤歩) 駒澤大学, 文学部, 准教授 (40720199)
金澤 潤一郎 北海道医療大学, 心理科学部, 准教授 (80632489)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 認知行動療法 / ADHD / 最適化 / デジタルメンタルヘルス / ランダム化比較試験 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、成人のADHDの患者数が急増している。ADHDの心理社会的治療として認知行動療法が有望であると考えられているが、ADHD患者が認知行動療法にアクセスすることが難しい状況がある。この課題の解決のために、本研究では、成人のADHDの認知行動療法のアプリケーションを開発する。さらに、利用継続や短期間の効果向上を狙い、個々の患者にあったプログラムを提供するためのアルゴリズムを構築し、患者の個別性に応じてプログラムを提供するテーラーメイド認知行動療法アプリケーションの効果を検証する。
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