研究課題/領域番号 |
24K06573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 北海道情報大学 |
研究代表者 |
木下 弘基 北海道情報大学, 医療情報学部, 講師 (50910642)
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研究分担者 |
太田 正義 常葉大学, 教育学部, 准教授 (10635048)
加藤 弘通 北海道大学, 教育学研究院, 准教授 (20399231)
HOU YUEJIANG 秋田大学, 教育文化学部, 講師 (70913531)
村井 史香 北星学園大学, 社会福祉学部, 講師 (20974025)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 不登校 / 適応指導教室 / 教育支援センター |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は不登校を経験した児童生徒とその保護者,教員・指導員を対象に縦断調査を行うことで,学校外の支援施設のひとつである,適応指導教室(教育支援センター)の利用を通した児童生徒の変化,及びそれを支える背景要因を明らかにすることである。そのために以下,3つの課題を検討する。第一に,適応指導教室を利用する児童生徒を対象に,適応指導教室への適応感の変化とその背景要因について個人内要因と対人関係の要因から検討する。第二に,保護者からみた適応指導教室を利用する児童生徒の変化について検討する。第三に,適応指導教室の教員・指導員からみた適応指導教室を利用する児童生徒の変化について検討する。
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