研究課題/領域番号 |
24K06575
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
|
研究機関 | 中京学院大学 |
研究代表者 |
大山 真貴子 中京学院大学, 看護学部, 教授 (10369431)
|
研究分担者 |
岩永 誠 広島大学, 人間社会科学研究科(総), 教授 (40203393)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 就労糖尿病 / 心理社会的要因 |
研究開始時の研究の概要 |
就労する糖尿病患者の治療中断や退職後の合併症発症(人工透析・失明・足の切断)が大きな問題となっている。糖尿病の悪化を防ぐには適切な食行動や運動の実施が必要であるにもかかわらず,就労糖尿病患者はその継続が難しいことに問題がある。本研究は,糖尿病悪化への不安および心理社会的要因,採用する対処方略に着目し,適切な食行動や運動の実施に促進的・阻害的影響を及ぼす要因を検討し,糖尿病悪化を予防するための介入に向けた基礎的知見を得ることを目的とする。
|