研究課題/領域番号 |
24K06590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
本田 真大 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (40579140)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 援助要請 / 援助要請に焦点を当てたカウンセリング / 認知行動療法 / 発達臨床心理学 / 学校心理学 |
研究開始時の研究の概要 |
研究では国内外の個別事例における援助要請への介入技法をレビューし(【研究1】),心理臨床家対象の半構造化面接より援助要請の困難さを示す事例への援助方法とその臨床判断を明らかにする(【研究2】)。これらの研究から介入技法を構成し,援助要請研究者(【研究3-1】),技法を使うスクールカウンセラー,教師,養護教諭(【研究3-2】),そして技法を使われる当事者である児童青年(【研究4】)に学校臨床での活用可能性について評価を得て介入技法を開発する。
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