研究課題/領域番号 |
24K06591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉田 沙蘭 東北大学, 教育学研究科, 准教授 (70636331)
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研究分担者 |
藤森 麻衣子 国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 室長 (40450572)
森 雅紀 聖隷クリストファー大学, 看護学研究科, 臨床教授 (10771868)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | がん / 思春期・若年成人 / 医療コミュニケーション |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではまず、若年がん患者は医療者とのコミュニケーションに対してどのような意向を抱いているかということを明らかにするためのアンケート調査を行う。その中で多くの患者に重視された項目について、具体的にどのような言葉や態度を用いることで達成することができるかを明らかにするためのインタビュー調査を行う。最後にインタビュー調査から得られた言葉や態度を用いることで、患者の印象がどのように異なるかを、実験的に明らかにする。以上の3つの研究により、若年がん患者とコミュニケーションをする際の、医療者の行動指針が明らかになることが期待される。
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