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自閉スペクトラム症者への選好性尺度およびそれに伴う支援法の開発と支援効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K06593
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

川島 正充  千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員 (90991878)

研究分担者 本田 秀夫  信州大学, 医学部, 教授(特定雇用) (20521298)
大島 郁葉  千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 教授 (40625472)
日戸 由刈  相模女子大学, 人間社会学部, 教授 (40827797)
管 思清  千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員 (70913135)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / 選好性
研究開始時の研究の概要

自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder: ASD)者への支援は、発達段階によって異なる。そして、思春期以降に必要とされる、本人の特性に合わせた環境を提供するような支援に関するエビデンスは不足している。そこで、選好性という概念を活用する。従来の定型発達中心の見方ではASD者の特性はネガティブに捉えられるが、選好性を活用した見方により対照的な見方が可能となる。本研究では、ASD者の特性を可視化・定量化できるASD者の選好性の尺度、およびその尺度に基づいた環境調整の方法をまとめたライブラリを構築し、その支援効果を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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