研究課題/領域番号 |
24K06599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 埼玉学園大学 |
研究代表者 |
安崎 文子 埼玉学園大学, 人間学部, 教授 (60738996)
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研究分担者 |
桐生 昭吾 東京都市大学, 理工学部, 教授 (00356908)
京相 雅樹 東京都市大学, 理工学部, 教授 (20277825)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 選択性緘黙 / 聴覚機能 / 言語機能 / 認知能力 |
研究開始時の研究の概要 |
選択性緘黙は不安症群に属する障害である。しかし,話す事が期待されている特定の社会的場面での発語の欠如が障害の主な症状である。自宅では話す事ができるとはいうものの,実際には言語発達の遅れや構音障害といった神経生理学的な要因も指摘されている。そこで,言語や認知の発達,構音障害の有無とタイプの解明に加え,事象関連電位での神経生理学的な評価を行い,選択性緘黙の認知神経心理学的機序について解明を試みる。
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