研究課題/領域番号 |
24K06603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
山田 幸恵 東海大学, 文化社会学部, 教授 (30399480)
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研究分担者 |
野村 竜也 龍谷大学, 先端理工学部, 教授 (30330343)
鈴木 公啓 東京未来大学, こども心理学部, 准教授 (60569903)
神田 崇行 京都大学, 情報学研究科, 教授 (90374107)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | メンタルヘルス / ヒューマンロボットインタラクション / 援助要請 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ロボットとのコミュニケーションが及ぼすポジティブな効果を検討し、それにロボットいう実体があることがどのように影響をおよぼすのかを明らかにする。そして、必要に応じて援助要請につなげるロボットの声掛けを探索的に検討する。そのために、3つの介入実験を行う予定である。第1研究はロボットとのコミュニケーションが及ぼすポジティブな効果と、実体の影響を検討するものである。第2研究はロボットへの愛着が、ポジティブな効果を増幅する可能性について検討する。第3研究では、どのようなロボットの声掛けが、援助要請につながるのかについて探索的に検討する実験を行う。
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