研究課題/領域番号 |
24K06606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
研究代表者 |
中藤 信哉 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 講師 (60712619)
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研究分担者 |
伊藤 一美 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 教授 (30329974)
下田 麻衣 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 講師 (70746015)
北村 美穂子 京都ノートルダム女子大学, 社会情報課程, 教授 (90982447)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | SNS相談 / 人工知能 / 効果要因 |
研究開始時の研究の概要 |
SNS相談はアクセシビリティの高さから近年重要な相談リソースとなり、幅広い年代に利用されている。しかし、我が国においては事業化されて間もなく、利用者のアセスメントや相談効果に関する実証的研究は不足している。本研究はSNS相談利用者について量的・質的両面からの分析を行い、利用者の特徴を実証的に明らかにする。また、実際の相談データの分析を通して相談の効果要因を明らかにし、支援モデルを理論化するとともに、AIを用いた相談体制構築について検討する。
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