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声と内容の感情表出が不一致な刺激における感情認知 - 優位なモダリティはどちらか

研究課題

研究課題/領域番号 24K06617
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

菊谷 まり子  金沢大学, GS教育系, 准教授 (60707412)

研究分担者 池本 真知子  同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員 (90469081)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード感情 / 音声 / 文化
研究開始時の研究の概要

発話コミュニケーションでは、「嬉しい」と悲しい声で言うなど、話者が感情を正直に言語で表現しない場合がある。そのような時、聞き手が音声と発話内容のどちらの感情を重視するかによって解釈が異なる。さらに、どちらの情報を重視するかは聞き手のパーソナリティ(共感性の高さなどの違い)や出身文化の影響がある。本研究では音声と発話内容が表す感情が異なる「不一致感情表出刺激」を使用し、それらがどのように受け取られるのかを調べる。特に聞き手が発話内容と音声のうちどちらを優先して感情を判断するのか、また聞き手のパーソナリティや文化の要因が不一致感情表出の認知にどのように影響するのかを調べる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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