研究課題/領域番号 |
24K06632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10040:実験心理学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
北村 美穂 早稲田大学, 高等研究所, その他(招聘研究員) (80748799)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 音声プロソディ / 印象形成 / コミュニケーション |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、発話の音韻的特徴(音声プロソディ)が、謝意と謝罪を表明する際の対人印象形成に、どのような影響を与えるのかを日米間で比較検討する。音声プロソディは、対人間の態度伝達時の肝要な要素であることが指摘されている(e.g., Mitchell & Ross, 2013)が、これまで十分な学術的検討がなされていない。そこで本課題では、特に謝意と謝罪という社会的な態度にフォーカスし、これらが音声プロソディを通してどのように伝達され、対人印象形成や対人行動に影響を及ぼすかを、心理行動計測によって日米間の国際共同研究として検討する。
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