• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

行動の発現調節における前頭皮質-視床回路の役割解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K06634
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

昌子 浩孝  藤田医科大学, 医科学研究センター, 講師 (00466278)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード前頭皮質 / 視床室傍核 / 行動 / カルシウムイメージング / 化学遺伝学
研究開始時の研究の概要

本研究は、マウスを対象として、行動の発現・調節における前頭皮質-視床室傍核回路の役割を明らかにすることが目的である。この目的を達成するため、前頭皮質-視床室傍核間の投射神経細胞を化学遺伝的手法を用いて活性化あるいは抑制し、各種行動テスト場面での行動変化を確認する。また、カルシウムイメージング技術を用いて、行動テスト中の前頭皮質および視床室傍核の神経細胞の活動計測を行う。これらの結果を総合し、前頭皮質-視床室傍核の神経活動と行動との関係を明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi