研究課題/領域番号 |
24K06706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分11020:幾何学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大島 芳樹 東京大学, 大学院数理科学研究科, 准教授 (10746936)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | Lie群 / 表現論 / 等質空間 / D加群 / ユニタリ表現 |
研究開始時の研究の概要 |
群の表現論における根本的問題として,(a)既約表現の分類,(b)与えられた表現の既約表現の2つの問題がある.(a)の既約表現とは表現における最小単位であり,最小単位にどのような種類があるかを問う.(b)は一般の表現がどのように最小単位から構成されているかを問う.本研究では,実Lie群の無限次元表現に対する既約表現のユニタリ性および表現の部分群への制限の既約分解について,等質空間上のD加群としての表現の実現を用いた研究を推進する.
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