研究課題/領域番号 |
24K07095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分16010:天文学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
馬場 淳一 鹿児島大学, 理工学研究科, 特任准教授 (90569914)
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研究分担者 |
斎藤 貴之 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (40399291)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 天の川銀河 / 太陽系 / 銀河動力学 / 位置天文学 / 数値シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
近年、天の川銀河の形成進化研究において注目されている素過程である射手座矮小銀河・大マゼラン雲・Gaia-Enceladus-Sausage銀河の3つの「銀河衝突イベント」が天の川銀河の動力学構造や星形成史にどのような影響を与えたのかをN体/流体シミュレーションを用いて明らかにする。さらに、計算結果と最新のGaiaデータ等との比較し、観測的検証を行うとともに、 将来の多波長観測計画に対する理論的指針を与えることを目指す。
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