研究課題/領域番号 |
24K07099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分16010:天文学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
國友 正信 久留米大学, 医学部, 講師 (20794621)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 太陽 / 恒星進化 / 星形成 / 惑星形成 / 原始惑星系円盤 |
研究開始時の研究の概要 |
太陽はどのように形成し,どのように進化してきたのか?これは天文学の幅広い分野に影響する重要な問題にもかかわらず,いまだに理論モデルと観測の不整合が残されており,約20年にわたり盛んに議論されている。本研究では,星・惑星形成過程および太陽内部の混合,太陽風の影響を考慮した恒星進化計算を行い,太陽の形成・進化の理論モデルを構築し観測との比較を行う。その結果を太陽以外の恒星にも応用し,観測との比較から太陽の形成モデルおよび恒星進化モデルを検証・較正する。
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