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DACを用いたマルチグレインXRD計測基盤開発による 惑星深部物質の真・構造探求

研究課題

研究課題/領域番号 24K07196
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分17040:固体地球科学関連
研究機関公益財団法人高輝度光科学研究センター

研究代表者

河口 沙織  公益財団法人高輝度光科学研究センター, 回折・散乱推進室, 主幹研究員 (00773011)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードダイヤモンドアンビルセル / in-situマルチグレインXRD計測 / 新規相探求 / 結晶構造解析
研究開始時の研究の概要

新物質の結晶構造解析は全ての研究分野で重要である。しかしダイヤモンドアンビルセル(DAC)を用いた高圧実験においては粉末X線回折実験(XRD)からの結晶構造解析には限界があり、特に粉末XRDデータのみを利用しての未知構造解析はほぼ不可能である。本研究では、DAC中の試料をターゲットとしたマルチグレインXRD計測システム開発を行い、特に地球や月の内核を構成する新物質の探求と構造解析を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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