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古代の不正確な翻訳系で正確なタンパク質構造を創る

研究課題

研究課題/領域番号 24K07206
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分17050:地球生命科学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

八木 創太  早稲田大学, 人間科学学術院, 講師(任期付) (10779820)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードタンパク質 / 分子進化 / 生命の起源
研究開始時の研究の概要

「生命誕生は必然か?」これは現代科学において究極の問いのひとつである。生命は機能性分子としてタンパク質を利用する。つまり、タンパク質がどれだけ簡単に誕生できるのかを評価することが、この問いへの手がかりとなるはずである。現代生命は非常に複雑なタンパク質でも正確に合成することができる。しかし、誕生して間もない頃の初期生命も同等のタンパク質を正確に合成できていたとは考えにくく、当時は高頻度な合成エラーを含む雑なタンパク質合成しかできなかった可能性が高い。そこで本研究では、古代の高エラー率タンパク質合成を実験的に再現し、その実態を解明する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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