研究課題/領域番号 |
24K07232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18010:材料力学および機械材料関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
施 建 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (40735867)
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研究分担者 |
朱 春紅 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (80773100)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 複合材料・物性 / 機械材料・材料力学 / 表面・界面物性 |
研究開始時の研究の概要 |
炭素繊維は物理的に平滑な表面を持ち,化学的に不活性であるため,繊維と樹脂との界面特性が低い.それを改善するために,本研究は炭素繊維の表面処理を行うことで,炭素繊維と樹脂の接着強度の向上を目指す.具体的には,炭素繊維表面にマルチマテリアル界面構造を制御することにより,見掛け上の界面をなくし,炭素繊維の界面特性向上・CFRPの力学特性向上のメカニズムを解明する.
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