研究課題/領域番号 |
24K07238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18010:材料力学および機械材料関連
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
長 弘基 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (00435421)
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研究分担者 |
赤嶺 大志 九州大学, 総合理工学研究院, 助教 (40804737)
佐々木 卓実 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (80343432)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 形状記憶合金 / 座屈 / 除振装置 / Cu-Al-Mn-Ni |
研究開始時の研究の概要 |
①CAMN-SMAの機能劣化特性および座屈疲労特性向上のための諸研究を実施し、良好な特性を有するCANM-SMAの作製条件を見出す. ②良好な特性を示すCAMN素子と示さないCAMN素子に対して電子顕微鏡を用いた金属組織解析を実施,比較・考察を行い特性発現の機構を明らかにする. ③上記①および②により得られた知見より,良好な特性を有する板状CAMN素子を用いた除振装置を試作,その振動試験および耐久試験を行い,従来試作した除振装置との性能比較実験を行う.
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