研究課題/領域番号 |
24K07247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18010:材料力学および機械材料関連
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
直江 崇 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究職 (00469826)
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研究分担者 |
涌井 隆 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 副主任研究員 (50377214)
勅使河原 誠 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主幹 (70354735)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 照射後試験 / 微小試験片技術 / 照射損傷 / インデンテーション |
研究開始時の研究の概要 |
液体水銀を標的に用いたパルス核破砕中性子源の標的容器の交換寿命は,キャビテーションによる壊食損傷,陽子線及び中性子線による照射損傷に基づいて決定している.近年,キャビテーションによる損傷の損傷低減化技術が開発・適用され,照射損傷が支配因子になりつつある.本研究では,照射損傷を受けた材料の力学特性評価をインデンテーション試験と逆解析を組み合わせた手法により簡便に実施するための手法開発を実施し,実材料における照射の影響を定量評価することを目指す.
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