研究課題/領域番号 |
24K07268
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18020:加工学および生産工学関連
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
篠永 東吾 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 助教 (60748507)
|
研究分担者 |
岡本 康寛 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (40304331)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 大面積電子ビーム / 金属積層造形 / 表面平滑化 / 表面欠陥修復 / 熱流体解析 |
研究開始時の研究の概要 |
金属の付加製造技術(Additive Manufacturing: AM)では,レーザ光や電子ビームにより金属粉末を溶融・再凝固して1層ずつ造形するが,造形物の表面はビードの重なりにより大きな表面粗さを有している.また,スパッタや空孔などの表面欠陥も多数存在している.本研究課題では,被加工物の極表面を大面積かつ均一に溶融することができる大面積電子ビームを用いた表面仕上げ(EBポリッシング)によって,金属AM造形物の表面欠陥修復・平滑化を同時に達成する高能率な表面仕上げを実現する.
|