研究課題
基盤研究(C)
近年、微細金型、各種ノズル穴、半導体等の分野において、直径10 μm以下の穴や溝などを有する立体的で微細な三次元形状部品が増加しており、これらを精密に測定するニーズが増加している。そこで、本研究ではファブリ・ペロー干渉計を光ファイバ先端部に組み込んだ小径接触式プローブの小径化と高分解能化を目的に開発を行う。