研究課題/領域番号 |
24K07280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18030:設計工学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
吉田 典正 日本大学, 生産工学部, 教授 (70277846)
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研究分担者 |
斎藤 隆文 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60293007)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 美的曲線・曲面 / 曲率 / 自由曲線・曲面 / 対数美的曲線 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,自由曲線・曲面形式で高度に美的な曲線・曲面を生成する基礎的な理論の構築を目的とする.従来手法の多くは,なんらかの微分量(例えば曲率変化の二乗)の積分値を最小化するなどの手法が用いられてきたが,本研究では曲率対数グラフの傾きなど,曲率の全体的な変化に対する指針(曲率対数グラフの傾きなど)を与えて,曲線・曲面を生成する手法の構築と性質の解明を行う.また,曲線を生成するパラメータ(制御点やウェイト)と生成される曲線の性質(曲率変化の単調性や曲率対数グラフの直線性など)との関係性を明らかにする.
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