研究課題/領域番号 |
24K07293
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
宮武 正明 東京理科大学, 工学部機械工学科, 教授 (70434032)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 非接触浮上 / 非接触回転 / 300mmウェハ / 超音波スクイーズ効果 / 半導体ウェハ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,超音波振動によるスクイーズ効果を利用したスクイーズチャックを300mmシリコンウェハの非接触把持装置に適用し,ウェハの垂直および水平方向(半径方向)の両方を非接触把持可能なチャック構造を提案し,そのチェック構造の非接触把持特性(垂直方向および水平方向)を明らかにするとともに,半導体ウェハの非接触回転機構も併せて提案し,その回転特性を明らかにすることで,300mmシリコンウェハの非接触把持・回転装置の設計指針を得ることを目的とする.
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