研究課題/領域番号 |
24K07299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分19010:流体工学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大谷 清伸 東北大学, 流体科学研究所, 特任准教授 (80536748)
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研究分担者 |
沼田 大樹 東海大学, 工学部, 准教授 (20551534)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 衝撃波 / 爆風スケール則 / 画像解析法 / 光学可視化計測 |
研究開始時の研究の概要 |
爆風(衝撃波圧力)の作用による建築構造物や人体への影響評価は、衝撃波による人的被害の低減に密接に関連するため、建築・土木工学をはじめとする工学分野だけでなく衝撃波医療応用分野において重要な研究課題である。 衝撃波物体干渉に伴う反射、回折現象による圧力変動を考慮した改良した点爆発によるスケール則の確立の際には、土木・建築に関連する安全工学分野だけでなく、衝撃波生体損傷と関連した衝撃波医療応用分野に大きな寄与が期待できると考える。
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