研究課題/領域番号 |
24K07404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
東 善之 大阪工業大学, ロボティクス&デザイン工学部, 准教授 (70585760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | Ultra-wide band / 測位 / ナビゲーション / マルチラテレーション / 遺伝的アルゴリズム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,超広帯域無線(UWB)通信による任意位置における位置推定信頼性を定量的に評価し,地上局(アンカー)の設置数の最小化と配置の最適化を可能とするものである.GPSと同様の原理により測位可能なUWB通信において,飛行空間内のすべての場所で測位の信頼性を確保するために過剰にアンカーを配置すると,更新レートが低下しドローンの飛行制御に利用できないという問題がある.そこで測位信頼性に関わる通信安定性と推定精度を定量的に評価し,それらの指標を用いて空間全体に一定以上の測位信頼性を確保可能なアンカー数と配置を取得可能な最適化アルゴリズムを構築する.
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