研究課題/領域番号 |
24K07434
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21010:電力工学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
横井 裕一 長崎大学, 総合生産科学研究科(工学系), 准教授 (80610469)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 誘導モータ / 分数スロット集中巻 / 磁気フィルタ / ダイカスト / 空間高調波 |
研究開始時の研究の概要 |
誘導モータの設計では一般的に,回転磁界の空間分布において,トルク脈動を発生させる調波成分が小さくなる,整数スロット分布巻が採用されてきた.一方,製造上メリットがある分数スロット集中巻では,トルク脈動を発生させる成分が大きいため,正常に駆動できない.申請者はこれまでに,回転子に磁束フィルタ機能を具備することで,不要な成分を大幅に減少させ,固定子が分数スロット集中巻で構成された誘導モータの正常な駆動を実現する回転子設計を理論的に見出している.誘導モータの回転子巻線がアルミダイカストで製造されていることに鑑み,本研究では,本モータの回転子巻線をダイカスト鋳造方式に模した製造方法で実装する.
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