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誘電体沿面上のマイクロギャップ放電のメカニズム解明と放電制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K07438
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21010:電力工学関連
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

上野 秀樹  兵庫県立大学, 工学研究科, 教授 (90301431)

研究分担者 岡田 翔  兵庫県立大学, 工学研究科, 助教 (90633123)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード放電 / 沿面放電 / 絶縁破壊 / マイクロメータスケールギャップ / 補助電極
研究開始時の研究の概要

マイクロメーターサイズのギャップ中における放電電圧特性は,一般によく知られたパッシェンの法則と異なることが知られている。本研究は,さらに複雑となる固体誘電体沿面に形成されたマイクロメーターサイズのギャップ中における放電現象とそのメカニズム解明し,放電の制御を目的としている。特に,誘電体沿面のマイクロメーターサイズのギャップでは,電極金属,誘電体表面,金属電極/固体誘電体/気体誘電体の接点からの電子放出,補助電極などが放電の発生と進展の抑制と促進を支配する。これらに焦点を当てて,誘電体沿面のマイクロメーターサイズのギャップ中における放電現象とメカニズム解明,それに基づく放電の制御に取り組む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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