研究課題/領域番号 |
24K07459
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21010:電力工学関連
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
中村 一也 上智大学, 理工学部, 教授 (00407339)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 電気機器工学 / 核融合実験炉 / 超伝導コイル / 安定性 |
研究開始時の研究の概要 |
トカマク型核融合実験装置(JT-60SA)プロジェクトは欧州と日本が共同で進めている。日本が担当している中心ソレノイドモジュールの設計概念は国際熱核融合実験炉(ITER)の中心ソレノイドモジュールと同一であるため,非常に重要な位置づけとなっている。 本研究では,今まで評価してきた超伝導導体,導体接続部,モデルコイルの電気的特性および冷却特性を基にJT-60SAポロイダル磁場コイルの熱的安定性を評価することを目的としている。これらの結果は,核融合炉用超伝導コイル技術の早期実用化に寄与すると考えられる。
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