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超複素数グラフフーリエ変換の設計とマルチモーダルグラフ信号処理への応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K07481
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関工学院大学

研究代表者

京地 清介  工学院大学, 情報学部(情報工学部), 准教授 (70634616)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワードグラフ信号処理 / マルチモーダル信号処理 / 超複素信号処理 / グラフフーリエ変換
研究開始時の研究の概要

グラフ上に定義されたグラフ信号の周波数解析ツールとして,超複素数値グラフフーリエ変換(HGFT)を導入し,諸グラフ信号解析(認識,クラスタリング,異常検知等)の抜本的精度向上を図る.実数値GFTを用いる従来法は各ノードの特徴(座標・信号値)の一つしか考慮できなかった.本研究では,ノードに付随する複数情報を超複素数に埋め込み,グラフ構造を詳細に反映した高性能な HGFT を導出する.さらにHGFTの応用として,各ノードの多種センサデータを超複素数の実/虚部に設定した超複素数信号に対する HGFT解析を行い,異種センサデータ間の特徴も容易に考慮可能なマルチモーダルグラフ信号処理を実現する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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