研究課題/領域番号 |
24K07497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21020:通信工学関連
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研究機関 | 函館工業高等専門学校 |
研究代表者 |
丸山 珠美 函館工業高等専門学校, 生産システム工学科, 教授 (90735523)
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研究分担者 |
小野 安季良 香川高等専門学校, 通信ネットワーク工学科, 教授 (40290811)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタマテリアル / ワイヤレス電力伝送 / レクテナ / アレーアンテナ / 八木宇田アンテナ |
研究開始時の研究の概要 |
通信用電磁波を電力に変換し,電波防護指針に抵触することなく,遠方にある多数のIoTセンサーにワイヤレス給電する技術の確立を目的とする.この実現のため,給電素子に近づけることで無給電素子に電流が流れる導波作用を利用した受電・導波一体型レクテナアレーを提案し,負の誘電率と透磁率を持つメタマテリアル (DNG)を組み込むことで,ワイヤレス電力伝送効率の向上を図る.エバネッセント波は,通常指数関数的に減衰するが,DNGで正負を逆転させることにより増幅させることができる.本研究では,受電・導波一体型レクテナアレーの素子間にDNGを設置することで,従来困難であった空間伝送型WPTにこれを適用させWPTの効率向上を図る.
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