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イメージベース法とモデルベース法を統合する次世代自由視点テレビの研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K07499
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関公益財団法人名古屋産業科学研究所

研究代表者

谷本 正幸  公益財団法人名古屋産業科学研究所, 研究部, 上席研究員 (30109293)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードFTV
研究開始時の研究の概要

自由視点テレビFTVはユーザが視点を自由に移動させて3次元シーンを見ることができる映像メディアである.FTVの構築法には,視域(視差を実現できる範囲)は狭いが写実性に優れたイメージベース法と,逆に視域は広いが写実性に劣るモデルベース法がある.両手法の特徴は相補的であり,長所を両立させる手法はこれまで見出されていない.本研究ではイメージベース法の光線空間が物体の形状に起因する幾何構造を持つことに着目し,光線空間から形状情報を抽出することにより,イメージベース法の高い写実性とモデルベース法の広い視域を併せ持つ次世代FTVの基盤技術を開発する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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