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ベクトルポテンシャルによる内部電界印加を原理とする非接触電気刺激医療機器の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K07519
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21030:計測工学関連
研究機関岩手大学

研究代表者

大坊 真洋  岩手大学, 理工学部, 教授 (20344616)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードベクトルポテンシャル / 非接触
研究開始時の研究の概要

均一なベクトルポテンシャルの時間変化で生じる電界は、対象物の材質に影響されずに対象物の奥深くで発生させることができる。磁束のように渦電流による減衰はなく、電位勾配のように導体で遮蔽されることもない。この特性を活かして生体組織の検査や刺激・治療に向けた医療用途のベクトルポテンシャルコイルを金属粉体3Dプリンターと銅メッキにより製作する。ベクトルポテンシャルを利用した初めての医療機器を設計・試作し、その特性を評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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