研究課題/領域番号 |
24K07544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21040:制御およびシステム工学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
貝原 俊也 神戸大学, システム情報学研究科, 教授 (70289114)
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研究分担者 |
國領 大介 神戸大学, システム情報学研究科, 准教授 (20508543)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 社会シミュレーション / デジタル社会実験 / 社会政策デジタルデザイン / マルチスケール社会モデリング |
研究開始時の研究の概要 |
急速に少子高齢化が進む我が国の社会政策には,新たな改革が求められている.適切で実効性のある政策を立案し実施するには,さまざまな政策案を計算機上で有効性の検証を行うことができ,多岐にわたる政策シナリオの探索と評価が可能なデジタルデザイン技術が必要となる.本研究ではその実現を目指し,多階層社会シミュレーション技術を用いたデジタル社会実験の基盤技術の構築と実際の社会政策への適用による有効性の検証を行う.具体的には,多階層社会モデリング・シミュレーション技術やデータ同化技術などに関する研究開発に取り組む.そして,各ステークホルダに対し納得感のある社会政策のデジタルデザイン技術の確立を目指す.
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