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ロバスト性能余裕を用いた制御対象の健康診断の半自動化を目指した研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K07548
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21040:制御およびシステム工学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

國松 禎明  熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 助教 (30379309)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワードロバスト性能余裕 / 故障検出 / 機械学習
研究開始時の研究の概要

機械装置の保守点検では,検査の質が保守の頻度や点検者の熟練度等に依存するという問題がある.少子高齢化により今後ますます人手不足になる中,質の確保が難しくなっていくことが予想され,保守点検の自動化が課題である.
そこで本研究では,制御系の観測データから故障の予兆を検知するために,ロバスト性能余裕という指標を提案し,機械学習による異常検知手法と組み合わせて,血液検査のような感覚で制御対象の健康診断が半自動的に行えるようにすることを目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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