研究課題/領域番号 |
24K07553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21040:制御およびシステム工学関連
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研究機関 | 湘南工科大学 |
研究代表者 |
岡崎 秀晃 湘南工科大学, 情報学部, 教授 (20213928)
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研究分担者 |
津元 国親 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (70353331)
高坂 拓司 中京大学, 工学部, 教授 (80320034)
稲葉 直彦 湘南工科大学, 工学部, 研究員 (90213123)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Mixed Mode 振動 |
研究開始時の研究の概要 |
神経・心筋細胞の電気現象を模擬するFitzHugh-Nagumoモデルは,一個の大振幅振動に数個の小振幅振動が組み合わさったMMOsを示し,自己相似則(入れ子)を生じる.一方,このMMOsが,心臓突然死の主要因である心室不整脈をもたらす「撃発活動」現象と密接に関係する可能性を見出した.突然死の危険が高い不整脈の発症予防の点から,本研究は,MMOsの入れ子構造を明らかにすることを目的とする.
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