研究課題/領域番号 |
24K07574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21050:電気電子材料工学関連
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
矢口 裕之 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (50239737)
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研究分担者 |
八木 修平 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (30421415)
高宮 健吾 埼玉大学, 研究機構, 専門技術員 (70739458)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 太陽電池 / 化合物半導体 / エピタキシャル成長 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではIII-V-N混晶半導体のバンドテイルによる2段階光吸収を利用して太陽電池の高効率化に取り組む。そのために、多波長光励起によるキャリア密度増加の定量的な解析、第一原理計算を援用したバンドテイルを経由する2段階光吸収による高効率化の検討、微傾斜基板やδドープ超格子構造を用いたエピタキシャル成長による高効率化の検討を行う。これらの検討を踏まえて太陽電池の作製および性能評価を行う。
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