研究課題/領域番号 |
24K07621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
富山 潤 琉球大学, 工学部, 教授 (20325830)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | カーボンニュートラル / 植物性コンクリート / マテリアルズ・インフォマティクス / 環境負荷低減 / 資源循環 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,ボタニカルコンクリート(植物性コンクリート)の要求性能として強度および耐久性(ここでは耐水性)を目的変数に設定し,マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を活用したボタニカルコンクリートの最適な配合(調合)・製造条件を決定する方法を確立し,持続可能な社会の構築に資する素材開発を目的とする.なお,MIの入力条件である説明変数は,多くの影響因子である.しかし,実際には影響の小さい因子もあると想定されるため,説明変数の最適化も本研究の目的の一つである.
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