研究課題/領域番号 |
24K07624
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
藤井 浩光 千葉工業大学, 先進工学部, 准教授 (30781215)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 建機の知能化 |
研究開始時の研究の概要 |
土木・建設業などの第一次産業では,ICT技術を用いたDXが推進されており,建設機械の知能化による作業の自動化の実現が求められている.本研究課題では,作業現場全体の運用を自動化するための方法論の構築と実現場を想定した環境での性能検証までを目的とする.特に施工現場における複数建機の協調に焦点を当て,課題全体を1)複数建機による作業現場全体の協調モニタリングと地図生成,2)作業現場における自動走行のための人工ランドマークを用いた自己位置推定,3)掘削の自動化のための動的センシングと作業状態認識からなる3つの主要なサブ課題に分けて取り組み,これらの機能を備えた複数建機協調システム全体の構築を目指す.
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