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環状傾斜クローラ機構を用いたレゴリス地盤における遠隔施工ロボットの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K07627
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関福井工業大学

研究代表者

岩野 優樹  福井工業大学, 工学部, 教授 (90413799)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード掘削 / 月面 / 遠隔施工
研究開始時の研究の概要

近年,宇宙関連研究が活発に行われ,月面着陸の実績も増え,月への移住は夢物語ではなくなってきている.今の地球のように,多くの人類が月に居住するという状況になった際に, 家となる構造物が必要であることはいうまでもなく,月という未知の環境において構造物の強度に関わる基礎杭を打つという行為は非常に重要になってくると捉える. 本研究では,以下の二点を解明することで,人類社会の未来に貢献したいと考えている.
・月のレゴリス地盤における埋設に際し,最適な基礎杭の先端形状はどのようなものか?
・月面で利用可能な(輸送可能な)遠隔施工ロボットの姿とはどのようなものか?

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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