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鋼構造物の地震時損傷度評価のための低サイクル疲労センサーの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K07638
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

清水 優  名古屋大学, 工学研究科, 助教 (30735006)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード低サイクル疲労 / 地震 / センサー / モニタリング
研究開始時の研究の概要

低サイクル疲労センサーの開発にあたっては,構造物本体よりも先にき裂を発生させるための試験箔形状の設計,試験箔におけるき裂長と構造物本体の低サイクル疲労損傷度との関係の把握が極めて重要となる.本研究では,まず解析により試験箔の形状を試設計する.さらに,解析により試験箔におけるき裂長と構造物本体の低サイクル疲労損傷度との関係を明らかにする.その後,低サイクル疲労センサーのプロトタイプを製作し,鋼材に設置して低サイクル疲労試験を実施し,妥当性を検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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