研究課題/領域番号 |
24K07642
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22020:構造工学および地震工学関連
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
森田 千尋 宮崎大学, 工学部, 教授 (60230124)
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研究分担者 |
重井 徳貴 鹿児島大学, 理工学域工学系, 教授 (90294363)
石塚 洋一 長崎大学, 工学研究科, 教授 (50284708)
中野 敦 宮崎大学, 地域資源創成学部, 准教授 (90433094)
安井 賢太郎 鹿児島工業高等専門学校, 都市環境デザイン工学科, 准教授 (70897701)
出水 享 長崎大学, 工学研究科, 技術職員 (00533308)
堀澤 英太郎 宮崎大学, 工学部, 特別助教 (01000447)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 耐候性鋼 / さび外観評価 / 三次元データ / 橋梁 / 健全度 |
研究開始時の研究の概要 |
耐候性鋼材は,年月の経過とともに表面に緻密で密着性の高い保護性さびが形成され,腐食速度が普通鋼材に比べ低下する鋼材である。これを適切な計画,設計,施工の下で橋梁に使用することにより,無塗装の場合でも優れた防食性を発揮し,LCCの少ないミニマムメンテナンス橋梁が可能となる。耐候性鋼橋梁の成否は保護性さびの形成状況に大きく左右されるが,保護性さびが悪化する進行状況は明確にされていない。 そのため,耐候性鋼橋梁のさびの進行状況を解明するとともに,三次元データを利活用した効率的な維持管理ができる環境を創出する。
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